「15安打無安打」日本屈指のキラー李大浩、早くも200SV…27歳の最年少記録

世界の李大浩(41)も15打数無安打の投手だ。 主人公はプロ野球楽天ゴールデンイーグルスのサウスポー、松井裕樹選手(28)。

イ・デホは2014年から2015年まで日本のソフトバンクホークスで2年間プレーし、松井とリンクしていた。 2014年に新人デビューした松井は、当時外国人トップ打者だった李大浩との15回の対戦でわずか1四球を与え、14打数6三振1二塁打でノーヒットノーランを達成した。

2015年、松井が敬礼の位置を変えた後、二人は二度会った。 結果は1打数無安打、1四球、1三振だった。 松井は過去2年間でキャリアハイとなる15打数、2四球、7奪三振で李大浩を圧倒した。 イ・デホにとっては「日本版チョン・デヒョン」だった。

李大浩の日本一キラー松井が自己ベストの200セーブを達成した。 5日、宮城県仙台市の楽天モバイルパーク宮城で行われたホームの対西武ライオンズ戦で、1-0リードの9回に救援出場し、堅実な二塁打で危機を防いだそして三塁を守り、チームの勝利を守った。

今季3セーブ目、個人通算200セーブ目となった。 日本プロ野球史上9度目となる200セーブを最年少(27歳5か月)で達成した。 昨年8月に横浜DeNAベイスターズの山崎康晃選手(29歳10か月)がそれまでの最年少選手記録を2年5か月縮めました。

2013年の新人ドラフト1位で楽天に指名されたサウスポーの松井は、2014年のデビュー1年目は先発として登板したが、2015年にリリーフに転向。2015年の33セーブから30セーブ以上を記録した。 3年連続貯蓄中。 2019年この部門のパ・リーグ個人最多セーブ1位。昨年は32セーブで2度目の個人タイトルを獲得。

174センチと小柄ながら、最速154キロの直球、スライダー、カーブ、変化球を効果的に使い分ける。 投げが弱点だったが、着実にセーブを重ね、日本を代表する仕上げ投手の地位を確立した。 先月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも日本代表の一員として優勝した。 唯一のWBC出場は韓国戦で、キム・ヒョンスをチェンジオーバーで空振り三振に打ち取り、8回1ラウンドを3ストライクできれいに阻止した。

『スポーツニッポン』など日本のメディアによると、松井選手は200セーブ達成後、「子供の頃から貴重なマウンドに多くを賭けてくれた元監督、投手コーチのおかげです。感謝の気持ちを込めて手紙を書きました」と語った。日本人プロ野球史上最多セーブ記録は岩瀬仁紀選手(元中日)の407セーブ。/[email protected]

[OSEN=이상학 기자]

Kono Makoto

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