「笑顔が止まらない笑顔のセーター」…日本陸上競技連盟 ウ・サンヒョク選手紹介

▲ウ・サンヒョク

日本陸連は2023年セイコーゴールデングランプリを「世界が認めた権威ある大会」と称し、男子走高跳のウ・サンヒョク(龍仁市庁)を「宣伝」に起用した。

日本陸上競技連盟は本日(18日)、公式インスタグラムでゴールデングランプリに出場する「世界トップクラスのアスリート3人」を特集した。

ウ・サンヒョクは、ユージーン2022世界選手権男子100メートル優勝者のフレッド・カーリー(米国)、金メダリストのケルシー・リー・バーバー(オーストラリア)とともにゴールデングランプリに輝く世界クラスの選手と評価された女子やり投げで。

21日に神奈川県の横浜スタジアムで開催されるセイコーゴールデングランプリは、世界陸上競技連盟から「コンチネンタルツアーゴールドクラス」に分類される権威ある大会。

世界陸上競技連盟と共催する日本陸上競技連盟は「ウ・サンヒョクはアジアを代表する世界クラスの走り高跳びの選手だ。 東京オリンピックは2021年に開催され、2022年のユージーン世界選手権で銀メダルを獲得することで歴史を築きました。」

また、ウ・サンヒョクのあだ名について「笑顔が絶えないので『スマイルジャンパー』と呼ばれている」と紹介した。

オフライン – SBSニュース

日本陸連はウ・サンヒョクを「ゴールデングランプリに出場する世界レベルの選手」と紹介した。

21日午後2時40分に開幕するゴールデングランプリ男子走高跳には計9選手が出場する。

ウ・サンヒョクら外国人選手4人、赤松良一ら日本選手5人が名を連ねた。

ウ・サンヒョクは誰もが認める勝者だ。

ウ・サンヒョクは出場選手の中で最高の自己ベスト(室内2m36、屋外2m35)を保持している。

ウ・サンヒョクが国際大会で頻繁に対戦してきたハミッシュ・カー選手(2メートル34、ニュージーランド)と、今季自己ベストの2メートル33を超えてアウトドア界のトップに浮上したジョエル・バーデン選手(2メートル33、オーストラリア)はウ・サンヒョクをコントロール下に置くためのジャンパーとみなされている。

マルコ・パチノッティ(2メートル33、イタリア)も出場する。

2月のアジア室内陸上競技選手権大会で2メートル24のウ・サンヒョクを2位に押し上げて2メートル28の優勝を果たした赤松もこの種目に出場する。

当時、副鼻腔炎を患い、十分なトレーニングを受けずにレースに臨んだウ・サンヒョクは、今回のゴールデングランプリでリベンジの機会を捉えた。

ウ・サンヒョクは今シーズン、2分24秒(アジア室内陸上競技選手権大会)、2分27秒(ドーハダイヤモンドリーグ)、2分32秒(KBSカップ)と出場するたびに自己ベストを更新している。

このほか、新野智洋選手(2メートル31)、瀬古勇人選手(2メートル27)、長谷川直人選手(2メートル26)、勝田翔選手(2メートル24)といった日本勢走り高跳び選手もゴールデングランプリに出場する。

(写真=日本陸上競技連盟インスタグラムキャプチャー、聯合ニュース)

Kono Makoto

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